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リターンとは、資産運用の結果として得られる収益を指す。 値上がり益や分配金などを含めた、最終的な成果のこと。
リスクとは、投資の結果がどの程度上下に振れるか、という「変動の大きさ」を意味する。 日常的な意味での「危険」とは異なり、投資では「結果の不安定さ」を表す概念として使われる。
同じ平均リターンであっても、
では、後者のほうがリスクは高いと評価される。
投資では、リターンとリスクは常にセットで存在する。
一般的な傾向として、
値動きが小さい資産は、短期的な安定性は高いが、大きな収益は期待しにくい。 値動きが大きい資産は、短期的な上下は激しいが、長期では高いリターンが期待される場合がある。
このため、「低リスク・高リターン」という組み合わせは、原則として成立しない。
以下は、複数の金融機関・運用会社が公表している長期データや見通しをもとにした、一般的な目安。 実際の成果を保証するものではなく、相対比較のための参考値。
・国内債券
期待リターン:おおよそ 0〜2%
リスク/年:2〜3%前後
・先進国債券(為替あり)
期待リターン:2〜3%
リスク:7〜10%前後
・国内株式
期待リターン:5〜7%
リスク:18〜22%前後
・先進国株式(米国中心)
期待リターン:5〜7%
リスク:18〜20%前後
・新興国株式
期待リターン:6〜9%程度
リスク:25〜30%前後
・REIT(不動産投資信託)
期待リターン:4〜6%
リスク:15〜20%前後
約68%の確率でリターンが-10.0%から20.0%の範囲に収まります